ビューホットの手汗ブログ-施術2回目-【傷跡の経過写真を公開】

ビューホットの手汗ブログ-施術2回目-【傷跡の経過写真を大公開】 お役立ち情報

1回目のビューホットを受けてから約9ヵ月経過しました。

別記事で紹介しているビューホットの「施術前から施術後」を6記事に分けて紹介しています。その後、2回目の施術を受けましたので本記事にまとめました。

今回は2回目ということで、施術翌日から手の傷が完治するまでの毎日の写真を公開します。ビューホットの傷跡を気にされている方もいると思いますので是非参考にして下さい。

 

本記事では、ビューホット2回目を受けるに至った経緯、1回目と2回目での違い、また術後の経過(写真)について紹介します。

 

 

ビューホット2回目の施術に至った経緯

ビューホットの手汗ブログ-施術2回目-【傷跡の経過写真を大公開】

当たり前ですが・・・少し手汗が気になるからです。どういうことかというと、1回目の施術直後から2ヵ月程は怪我をしている状態と同じなので、全く手汗をかきません。

しかし、6ヵ月経過した頃に、たまにですが手汗が少し気になりはじめました。以前に比べたらかなり改善してますが、2回目の施術は1回目の料金よりも安く受けることができるということもあり受けることにしました。

 

手汗の感じの変化

施術前は手汗をかいた時に、汗の粒?が手のひら全体に細かい粒で汗をかいていました。施術後は手汗をかいた時、汗が出ない箇所と少し大きい汗の粒が出る箇所に分かれるようになりました。

全体の汗の量は減っているので代償発汗ではないのは分かりました。しかし、破壊しきれていない汗腺が発達し汗をかくようになっていることには間違いありません。

汗の量は減っているので、人によるかもしれません。クリニックで確認したところ、7割程は1回目で満足される方も多いと思いそうです。

 

手汗が出る部分の変化

実際に変わったと言い切れませんが、指の間(指側面)の汗が今までよりも出ているのことに気が付きました。大量に出るという訳ではないですが、少し気になります。

手の汗が減った代償として出ているのか、元々汗が出ていたが手のひらの汗が減ったことにより、気になるようになったのかは分かりません。

手のひらではないので日常生活で困るという場面には遭遇しないですが、手汗という意味では気になります。

 

 

ビューホット1回目の施術との違い

ビューホットの手汗ブログ-施術2回目-【傷跡の経過写真を大公開】

1回目の施術の時と少し異なった部分、2回目の施術後に痛みなどの苦を味わうことが無いよう1回目の経験を活かし準備をした内容について紹介します。

施術後の痛みによる、日常生活での支障については、別記事で詳しく書いていますので、気になる方は過去の記事を参考にして下さい。

 

施術料金

1回目の施術の時に、次回もし2回目の施術を希望の場合は安くなります。と説明を受けていましたので、改めて電話で確認をしました。

2回目の料金は、1回目の1/3程の料金(十数万円)で受けることができとのことでした。

 

施術内容

手のひら全体への施術は当たり前として、1回目の施術後の汗の状況で汗がまだ気になる点を重点として施術を行います。

1回目の施術では、手のひらの表よりの汗腺の深さまでしかマイクロニードルを刺しません。十分に、汗腺はしっかり高周波の照射により汗腺が破壊されます。

2回目の施術では、1回目の施術より更に深くマイクロニードルを刺し、高周波の照射を行います。1回目の施術で破壊された汗腺より更に深い汗腺が生きているので、そこから汗が出ている可能性が高いからです。

手のひらの深くへの照射と合わせて、指の間(指側面)への照射も行われます。2回目の施術の際も、指の側面を全体的に行って問題ないか確認されます。

手元が他人に見られる、接客業やサービス業の職種の方だと施術直後の傷跡が気になる場合が多いので、傷跡や施術が周囲に知られたくないという方は、手のひらにだけの施術にすることがあるからです。

 

施術後の痛み

以前も言いましたが、クリニックのHPに書かれているビューホットの「痛みなし」は、施術中のことです。麻酔をして眠っているので痛くなくて当然です。

なので、もちろん2回目の施術後も手が痛いです。。

 

手術当日は、保冷剤を直接手のひらにつけていないと、手がジンジンと痛いです。1回目の記事でも言っていますが、火で炙られ熱い痛みで中々の痛みです。保冷剤から手を放して20秒もすると痛みで何も考えられなくなります。

4日間は保冷剤が24時間常に手放せませんでした(寝てしまえば起きない限り保冷剤はなくても大丈夫。)

4日間を過ぎると、保冷剤は常に必要ではなくなります。しかし、痒みが少しでたため保冷剤をは8日程使用しました。合計すると12日間は冷蔵庫に保冷剤をしっかり準備しておくと良いです。

今回は、2回目だから体が痛みに慣れた、または手を限りなく使わないようにしていた、からなのか1~2週間経過すると、指先でモノを触れると「ヒリヒリ」と痺れる感覚があまりありませんでした。

なので、1回目の施術後よりも快適に日常生活を怒ることができ、治りも早く感じました。

 

前回の教訓から事前準備を実施

1回目の記事でも書いているので割愛しますが、教訓を活かしクリニックに、保冷剤を持って行きました。施術中にクリニック内の冷凍庫へ保存しておいてもらい帰りに使用して帰りました。一度も痛みを感じることなく帰宅することが出来ました。(施術を検討している方は必ず持って行った方が良いです。)

 

冷蔵庫の冷凍室も保冷剤と氷でいっぱいにし、透明のビニール袋を少なくとの20枚は用意しておきました。保冷剤や氷は多すぎると思うほど、準備しておきましたが4日間常に使用するとなるとギリギリでした。。

透明のビニール袋も少なくとも20枚程でなんとか足りました。アイシングのように氷袋を作るのに必要となります。すぐに穴が開くので水が漏れたりするので2重にしたりすると、すぐに無くなってしまいます。

施術当日から4日間は、保冷剤を手に持つよりも、氷袋のアイシングスタイルで手を冷やす方が良いです。

これらを事前にしつかりと準備したことで、痛みをほとんど感じることがなく乗り切ることが出来ました。前述で述べましたが、施術直後から常にしっかり冷やしておいたことで「ヒリヒリ」と痺れる感覚の痛みが軽減されたのかもしれません。

 

 

ビューホット施術後の経過

ビューホットの手汗ブログ-施術2回目-【傷跡の経過写真を大公開】

ビューホットの施術後の手のひらの写真を撮りました。写真は施術後の翌日からの傷跡の経過になります。毎日の傷跡の経過写真を1ヵ月以上撮り続けまとめました。

1日1日の手の傷跡の経過写真だけでなく、「手の状態」「ご飯」「携帯」「トイレ」「お風呂」「飲み物」「睡眠」についても日ごとに記録もつけています。

ビューホット2回目の施術を行い、「日常でどの程度の手汗が出るのか」「ゲームなど集中や緊張した時に手汗がどのぐらい出るのか」写真で効果の結果についても紹介します。

 

気になる方はこちらへ

noteで見る  Brainで見る

 

ビューホット効果ある?手の汗にさよならブログ-手術前①-
手掌多汗症ビューホットの体験談から、ビューホットの「メリット、デメリット、失敗」などの、気になる情報を全て教えます!手術前・手術後・効果についてリアルな口コミとしてブログにしましたので、詳しく紹介します。手汗、多汗症への効果の有無についてまで!
ビューホット効果ある?手の汗にさよならブログ-手術前②-
手掌多汗症ビューホットの体験談から、ビューホットの「色素沈着、傷跡、保険適応の有無、値段、効果、痛み」などの、気になる情報を全て教えます!手術前・手術後・効果についてリアルな口コミとしてブログにしましたので、詳しく紹介します。手汗、多汗症への効果の有無についてまで!
ビューホット効果ある?手の汗にさよならブログ-手術当日-
手掌多汗症ビューホットの体験談から、ビューホットの「手のひらの跡、術後臭、当日の痛みや状況」などの、気になる情報を全て教えます!手術前・手術後・効果についてリアルな口コミとしてブログにしましたので、詳しく紹介します。手汗、多汗症への効果の有無についてまで!
ビューホット効果ある?手の汗にさよならブログ-手術後1週間-
手掌多汗症ビューホットの体験談から、ビューホットの「レビュー・口コミ・体験記がない理由、術後、痛み」などの、気になる情報を全て教えます!手術前・手術後・効果についてリアルな口コミとしてブログにしましたので、詳しく紹介します。手汗、多汗症への効果の有無についてまで!
ビューホット効果ある?手の汗にさよならブログ-手術後2週間以降-
手掌多汗症ビューホットの体験談から、ビューホットの「術後、痛み、ダウンタイム、必要なモノ」などの、気になる情報を全て教えます!手術前・手術後・効果についてリアルな口コミとしてブログにしましたので、詳しく紹介します。手汗、多汗症への効果の有無についてまで!
ビューホット効果ある?手の汗にさよならブログ-完治後効果-
手掌多汗症ビューホットの体験談から、ビューホットの「完治後の効果、痛み、傷跡、再発」などの、気になる情報を全て教えます!手術前・手術後・効果についてリアルな口コミとしてブログにしましたので、詳しく紹介します。手汗、多汗症への効果の有無についてまで!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました