ビューホット効果ある?手の汗にさよならブログ-手術当日-

ビューホット効果 お役立ち情報

ビューホット手術の当日についてです。

まだ読まれていない方は、先にこちらの記事をお勧めします。

 

人生初の全身麻酔と一応手術ということで、とてもドキドキしています。朝は言われたとおり手術の時間を意識して、かなり早めの朝食を取りました。

では、病院へ行きたいと思います。

 

 

病院に到着

病院へ着くと、受付前にある囲われている椅子へ案内されました。少しするとスタッフの方が来て何も食べてないか確認があります。

その後、支払いを済ませます。

また、手術後にお手洗いは大変なので、念のため行っておいた方が良いと言われお手洗いへ。戻ると、手術の部屋へ案内されます。

テレビで見るような手術台ではなく、健康診断で心電図を行うような簡易ベットみたいな感じで、幾つものベッドがありカーテンで仕切られています。

足の親指で心電図をとるため片足の靴下を脱いで、ベットへ横へなるように言われます。

急に恐くなり手術を行う先生に痛いですか?と何度も聞いてしまいました。。すると、本当にめちゃくちゃ痛いです。と返答が・・・

改めて、本当に痛いんですか?と聞き、本当に痛いですよと返ってきて頭が真っ白になりました。

その後、全身麻酔をかけるのでマスクを付けます、大きく吸って下さいと言われましたが、めちゃくちゃ痛いという言葉で頭が真っ白になっていたため、目を見開いていて、全く眠くなりませんでした。(苦笑)

スタッフの方もすぐに気付き目を閉じてください!と言われてしまいました。目を閉じると頭がグルグルする感覚が一瞬してすぐに眠りに落ちました。

麻酔の間は完全に無の時間でした。夢とかも見ることなく、その間の時間だけスッポリとなくなった感じでした。

 

 

ビューホットが終わり、麻酔から目覚め

終わりましたよ!終わりましたよ~!聞こえますか?

と遠くの方で声が聞こえて、目覚めると両手が凄く冷たい!!
と思い、手の方に目をやると大きな保冷剤が両手の平に置いてありました。

冷た過ぎて痛かったので、、少しずらすと手がジンジンしており、手術直後だからかな?と思い、また保冷剤を掴みました。

その後、スタッフの方に意識がしっかりするまで横になって良いですからね。肩の所に痛み止の注射を打っているので強く擦らないで下さいと言われ、少しの間横になっていました。

意識もしっかりしてきたので、保冷剤を掴みながら起き上がり、手が結構痛いことに気付きました・・・これはヤバイナと。。

休憩ルームへ案内され飲み薬と塗り薬の説明があり、渡されました。

自分ではしまうことができずボディバックを開けてもらい薬を入れてもらいました。また、帰る時に定期出すのも無理だと思い、バックを開けたままにしてもらいました。

説明は手が痛すぎて、話が入ってこなくて何度も確認してしまいました。その後、自分の帰れるタイミングまでゆっくり休んで行って下さいと言われ少し休んでいました。保冷剤を少し放して見ると、手が熱くて凄く痛いので保冷剤が手放せなかったです。

痛みとしては、手の平でおもいっきり机を叩きジンジンしている状態に、ガスコンロの火で炙られて熱い痛みです。

手のひらには、無数の穴が!(小さな赤い斑点が無数にある感じです)
穴を見る為に、手を顔に近づけると、何とも言えない焦げたような臭いがします。いわゆる術後臭ってやつですね。1ヶ月程は臭うと言っていたが本当に消えるのだろうか・・・?

保冷剤にしっかり手を付けてないと、頭がおかしくなりそうでした。保冷剤は大きいので、しっかり冷やせば全く痛くないので、10分位しっかり冷やし帰ることにしました。

帰るときに気づいたのですが、保冷剤は返す必要が有ります・・・

その時終わったと思いましたが、一応凄い小さい保冷剤を頂けました。

 

 

クリニックから帰宅

貰った保冷剤が小さすぎて、両手の平が冷やせず激痛でした。靴も履けず靴を履かせて頂き病院を出ました。

保冷剤が小さすぎて、どんどん保冷効果が無くなって行くのが痛みと共に伝わってきます、早く帰らないと死ぬ。。

帰りは絶対に座りたかったので、痛みで意識がもうろうとする中、歩いてバス停まで行き無事バスに乗ることができました。痛みで乗車時間がいつもの2倍ぐらいに感じました。

その後、家に到着し保冷剤を交換しないと死ぬと思い、冷凍庫を開けると保冷剤がない・・・

5月ということもあり、邪魔で全て出してしまっていました・・・

なんとか氷はあったので、氷をビニール袋へ入れ保冷剤代わりにしてしのぎ、その間に保冷剤を冷凍庫へ入れました。

痛み止を貰ったので飲みましたが、全く痛みは治まらず、食欲もないためお風呂も入らず寝ました。

 

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