アイキャッチ画像の変更をtwitterの投稿に反映させる方法!

アイキャッチ画像の変更をtwitterの投稿に反映させる方法! SNS

ブログをしていて、Twitterに記事を公開して拡散しているという人も多いですよね。

最近では、検索エンジンからのアクセスの流入よりもTwitterなどSNSを意識している人も多いです。いまだに検索エンジンからの流入が~など言っている人もいますが、リスク分散として両方あるに越したことはないですよね(笑)。

Twitterに記事を公開した後に、
アイキャッチ画像が間違っていたことに気づいた・・・、やっぱりアイキャッチを別のものにしたい・・・と思い修正したのに、Twitterにアップするも修正が反映されない。。

何度やっても、修正前のアイキャッチ画像が表示される、、なぜ??

 

本記事では、アイキャッチ画像を修正した際に、TwitterなどSNSで新しいアイキャッチ画像が反映されない原因、反映されるようにする方法について紹介します。

 

 

アイキャッチ画像を更新してもtwitterで更新が反映されない原因

アイキャッチ画像を更新しても、Twitterで更新が反映されないというのはどういうことか?簡単にイメージを解説します。

イメージ

①アイキャッチ画像Aを設定し、記事を公開
②Twitterに記事をツイート
③Twitterのツイートにアイキャッチ画像Aが表示される

ここまでは、何も問題ないはずです。問題はここからです。

④記事のアイキャッチ画像Aを、アイキャッチ画像Bに変更
⑤Twitterに記事を再度ツイート
⑥Twitterのツイートにアイキャッチ画像Aが表示される

ん?記事はアイキャッチ画像Bになっているのに、Twitterに表示されるのはアイキャッチ画像Aのまま・・・

といったような状態のことです。

もちろん、記事のアイキャッチ画像は更新されており問題はありません。何度ツイートを投稿し直しても一向に更新されません。また、インデックスの登録が影響している?と思い数日間程様子をみてみるも状況は変わりません。

そうなると次に、怪しいのがブラウザのキャッシュが残っていることにより自分だけ更新前のアイキャッチが表示されている可能性があるという点です。

しかし、ブラウザのキャッシュのクリアを行ってもツイートに表示されるアイキャッチ画像は更新前の古いままです。

この原因は、自分のブログやブラウザに問題があるのではなく、Twitterにキャッシュ(情報)が残っていることにより、更新が反映されないのです。

つまり、Twitter側のキャッシュをクリアしない限り改善することはできないということです。

では、どうやってTwitterのキャッシュをクリアして、新しい情報に更新するのか次の“Twitterの情報を更新方法”で解説します。

 

 

Twitterの情報を更新方法

ブラウザにキャッシュがあるように、実はTwitterにもキャッシュが存在します。Twitterは、毎回表示する情報を取得してくるのではなく、最初に取得した情報を一定期間Twitterに保存して表示させるようにしています。

つまり、このTwitterに保存されれている情報を更新しない限り、Twitterに表示される情報は、ずっと最初に取得された情報のままということになります。

 

Twitterのキャッシュ情報を更新をすることで改善することができます。キャッシュ情報は、「Card Validator」というツールを使うことでTwitterに残っているキャッシュ情報を更新することができます。

使い方はとても簡単です。「Card Validator」にアクセスして、更新したいページのURLを入力するだけです。

手順を詳細に解説します。

①「Card Validator」へアクセス

②Twitterにログイン

アイキャッチ画像の変更をtwitterの投稿に反映させる方法!

 

③Card URLに更新したいURLを貼り付ける

アイキャッチ画像の変更をtwitterの投稿に反映させる方法!

 

④Card Previewに新しい画像が表示されることを確認

アイキャッチ画像の変更をtwitterの投稿に反映させる方法!

以上で完了です。

 

たったこれだけで、Twitterのキャッシュの更新ができます。また、今回紹介した例としては、Twitterにツイートした際のアイキャッチ画像が更新されないという問題でしたが、それ以外の問題も解決することができます。

例えば、記事のタイトルを変更して、Twitterにツイートを投稿した際に、アイキャッチ画像下に表示される記事のタイトルが古いままという時です。

こちらもアイキャッチ画像が更新されない時同様に、Twitterに残っているキャッシュによるものであるため、今回紹介したツールを使用することで解決することができます。

 

 

まとめ

今回の記事をまとめます。

・アイキャッチ画像を更新してもTwitterでは反映されない場合がある。
・デバイス側のキャッシュは問題ない、キャッシュクリアは無駄。
・Twitterに反映させるには、Twitter側のキャッシュの更新が必要。
・Twitterのキャッシュの更新には「Card Validator」を使えば簡単。
・「Card Validator」は、タイトルの更新が反映されない時も有効。

 

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