お風呂の浴室で一番厄介な汚れと言えば、ピンクカビ・黒カビです。ピンクカビ・黒カビは一度発生すると様々な所に広がっていきます。気づいたときには落ちにくく、キレイにするのを諦めてしまったという人もいるのではないでしょうか。
浴室をちゃんと掃除していても、なぜか気づくとすぐにカビが生えてますよね。毎日しっかり掃除をすればカビは発生しないのかもしれませんが、そこまでしないといけないならカビ生えたままで良いや、そこまで暇じゃないしと思ってしまいますよね。
でも、防カビのアイテムを使うことで、今まで悩まされてきたピンクカビ・黒カビを撃退することができます。
本記事では、厄介なピンクカビ・黒カビを発生させないようにする防カビ対策と、浴室を黒カビやヌメリから守ることができる「おふろの防カビくん煙剤」をご紹介します。
掃除をやってもやっても、すぐにカビが復活し永遠に終わらない、お風呂掃除から解放されましょう！
おふろの防カビくん煙剤とは？
「おふろの防カビくん煙剤」の特徴は、銀イオンの煙で浴室をまるごと除菌しピンクカビ・黒カビを防ぐことができるアイテムです。
煙で銀イオンが浴室の隅々までいきわたり、浴室をまるごと除菌することができます。また、煙により今までのカビ取り商品では行き届かなかった天井や細部な場所まで原因菌を除菌し、防カビをすることができます。
お風呂のカビ掃除と言えばカビが発生した後に除去する商品が多く、カビが発生するたびに、掃除をしなければいけません。最低でも週に2回位は掃除をしなければ、すぐにカビがいたる所で発生してしまいます。ですが、「おふろの防カビくん煙剤」なら2ヶ月に1回行うだけで全くカビが発生しません。
「おふろの防カビくん煙剤」は、商品名に防カビと書いてあるので、浴槽にカビがない状態で使うアイテムだと感じている方も多いと思います。実はそんなことないんです、浴室にカビが生えてしまっていても良いんです。煙がカビの根に入り込み原因菌を除菌するため、元々生えてしまっているカビにも効果があります。
除菌成分は銀イオンとなり、体に害のある成分は入っていないため安心して使うことができます。塩素不使用なのでカビ取り剤のようなニオイもなく、使用する際に手袋なども不要です。
おふろの防カビくん煙剤の使い方
「おふろの防カビくん煙剤」の使用にあたり、事前に準備で必要なことはありません。
必要なモノは、「おふろの防カビくん煙剤」と少しの水だけです。
1. 事前の掃除・カビ取り不要、浴室が濡れていてもOK
2. 浴室の喚起を停止
3. 容器の線のところまで水を入れてポンと置く
4. 煙が止まる(5分後)ので、90分放置した後30分換気
以上で、完了です。簡単じゃないですか？？
1回行えば効果が2ヶ月も持続するので、キレイな浴室を2ヶ月保つことができ、お風呂掃除とおさらばすることができます！
オススメとしては夜お風呂に入った後、寝る前に行い翌朝に換気をすると良いです。気持ちの問題かもしれませんが、効果が高まる気がします。
カビが生えてしまっていても掃除は不要です。煙がカビの原因菌まで除菌してくれるので数日経つとカビは消えます。しかし、何年も放置してて浴槽内も黒カビだらけという状態の場合は、事前に掃除してから行うようにしましょう。
浴室内のモノは外に出す必要はありません。外に出すより、逆に一緒に除菌したいモノを合わせて浴室内へ入れると良いです。おもちゃ、バスマット、桶、タオル、お風呂の椅子など、カビが気になるものも浴室に入れることで一緒に除菌することができます。
口に入っても無害の銀イオンで除菌されますので、使用後に浴室や浴室内にあるモノをキレイに洗い流す必要が一切ありません。
まとめ
お風呂の浴室掃除をちゃんとやっていても、カビは発生してしまいますよね。水気がある場所なので、仕方のないことです。毎日キレイに掃除する暇があれば良いのですが、中々時間も取れず掃除できない日もありますよね。そういうのが積み重なりカビの原因菌が知らない間に増殖し、気づいたときには黒カビになってしまいます。
「おふろの防カビくん煙剤」は、2ヶ月に1回行うだけと、簡単でとても効果が高いです。行う際も、事前の準備は一切ありません。すでに発生してしまった黒カビはそのまま、水気を拭き取る必要なし、浴室内のモノを外へ出す必要もありません。なので、日々ののお風呂掃除せずに浴室をキレイに保ちたい方にはぴったりの商品です。
また、あまりにも深くまで浸透した黒カビは完全に取り切ることは難しいです。今回紹介した内容で全ての黒カビが消えキレイになるわけではありません。もしどうしても「おふろの防カビくん煙剤」で取りきれない場合は、市販のカビ取り剤で少しカビを落としてから行うか、徐々にカビが消えていくか少しの間経過を様子見すると良いでしょう。深くまで浸透した黒カビがどうしても消えない場合、市販製品では限界がある場合もありますので、その際は専門家に相談することをおすすめします。
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