「おえかきの森」でタッチペンの反応が悪い(線が点)時の対処方法!

「おえかきの森」でタッチペンで上手く描けない(線が点)時の対処方法! お役立ち情報

おえかきの森でペンを使うと上手く描けない人いませんか?

「タッチペン」が反応が悪い・・・

「スタイラスペン」が反応が悪い・・・

描けても「線」じゃなく「点」になる・・・

何で?とモヤモヤしている人も多いのではないでしょうか。

 

本記事では、「おえかきの森」をタッチパネル対応PCでタッチペン・スタイラスペンを使用してプレイした際に「反応が悪い、線ではなく点になってしまう」場合の対処方法を紹介します。

 

 

おえかきの森でペンの反応が悪い3つの原因

「おえかきの森」でタッチペンで上手く描けない(線が点)時の対処方法!

タッチパネル対応のパソコンで反応が悪いなど不具合が発生する場合は、パソコン側に原因がある場合が多いです。考えられる不具合は3つあります。不具合を発生させている箇所を探していきましょう。

自分が、ペンの反応が悪いなどの不具合があった時の環境は以下となります。

【環境】
OS:Windows 10
PC:ノートパソコン(タッチパネル対応)
ペン:タッチペン、スタイラスペン
不具合:強く描かないと反応しない、描くと点になる

 

【原因1】ブラウザとの相性が悪い

おえかきの森でタッチペンが使用できない場合で最も多い問題です。パソコンが新しい古い関係なく、ブラウザの相性が悪いとタッチペンが正しく反応しません。

なぜ反応しないのかは不明ですが、以下ブラウザでは不具合が発生します。

・Google Chromeブラウザ
⇒タッチペン、スタイラスペンが反応しない

・Microsoft Edgeブラウザ
⇒タッチペン、スタイラスペンは反応するが、「点」しか書けない

以上のように、パソコンやペンが問題なくても不具合が発生している可能性があります。

 

【原因2】保護フィルムの相性が悪い

ディスプレイをはじめ、ノートパソコンにも保護フィルムを貼っている人も多いですよね。パソコンに限らず保護フィルムのレビューを見ると操作性が落ちたなど見かけることがありませんか?

自分は今まで一度もなったことないという人も、これを機に確認してみて下さい。3台のパソコンでタッチパネルの反応を確認しましたが、比較的新しいパソコンであればディスプレイのタッチパネルが新しい?または、保護フィルムが薄く高性能?になっているようで、タッチペンやスタイラスペンが正常に反応します。

しかし、少し古い(発売から5年以上経つ)パソコンでは、加圧式センサー程の力を入れないと反応しないなど問題が発生しました。

せっかく貼ってある保護フィルムがもったいないのは分かります。保護フィルムのせいで、正常に使えなくては、もともこもありません。

これを機に剥がすことを検討しましょう。

 

【原因3】ペンの相性が悪い

タッチペンは、先端部が「シリコン」「導電ファイバー」タイプのものがあります。どちらが反応が良いなどは基本有りません。スタイラスペンには及びませんが、滑らかに操作が可能です。ネットで高いものも有りますが100均と比べても大差ありません重要なのはデバイスとの相性です。

保護フィルムやディスプレイの質感により合う合わないがあります。シリコンは比較的どのディスプレイにも反応しますが少し滑りが悪いです。導電ファイバーは、滑りは凄く良いですが、ガラスフィルムが貼ってあるディスプレイなどでは反応が悪いです。

スタイラスペンは、先端部が「導電繊維」になっています。見た目はボールペンそのものです。電池式・充電式となり、微量の電気を流すことで、指先で触れる以上の描き心地と滑らかな操作感です。

ディスプレイや保護フィルムなどに、反応や操作性が左右されることは、ほとんどありません。しかし、スタイラスペンはOSに依存する部分が強くOSに対応していないと、全く反応しなことがあります。

使用しているペンにより、ディスプレイとの相性が合わず不具合が発生している可能性があります。

 

 

タッチペンとスタイラスペンの反応が悪い原因への対処

「おえかきの森」でタッチペンで上手く描けない(線が点)時の対処方法!

前述の原因を踏まえて、対処方法について紹介します。すべての原因が当てはまるということは、まずないと思います。保護フィルムなどすぐに剥がしてしまうのはもったいないですので順に改善されるか確認しながら対処を行いましょう。

 

【対策1】ブラウザとの相性が悪い

ブラウザとの相性が悪く、ペンで絵を描こうとするとウィンドウが動いてしまう、何も反応しないとい人はブラウザを変更することで改善します。

ブラウザは、「Internet Explorer」を使用することで、解決します。

 

【対策2】保護フィルムの相性が悪い

タッチペン・スタイラスペンで絵を描こうとして、「線」ではなく「点」になってしまうという人は、フィルムを剥がすことで改善されます。

剥がすのが少しイヤだ・・・という人で、スタイラスペンを使用してその症状が出ている場合は剥がす以外対処方法はありません。しかし、タッチペンで症状が出ている人は、スタイラスペンにすることで改善する可能性があります。

※自分は、スタイラスペンにすることで改善しました。

 

【対策3】タッチペンの相性が悪い

タッチペンの反応が悪い場合は、タッチペンの先端部が「シリコン」「導電ファイバー」のモノ、両方を試してみましょう。

両方とも、「線」ではなく「点」になってしまうという人は、スタイラスペンにすることで解決します。

スタイラスペンは、前述でも述べましたが、OSにより全く使用できないということが多々あります。特にOSのWindowsに対応していて、安いスタイラスペンは中々ありません。

以下のペンはWindows10でも使用でき、しかも安い数少ないスタイラスペンの一つです。購入を検討されている人はこちらを検討されることをおすすめします。

 

 

まとめ

今回の記事をまとめます。

・タッチペンは100均のモノで十分。
・高いタッチペンを購入しても改善はされない。
・原因の切り分けをする時は、まずブラウザから。
・結局、保護フィルムが原因ということも多い。
・スタイラスペンを子乳する時はOS互換に注意。
・全ての対策をすれば「線」が「点」になるのは、まず改善される。

 

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