Twitterのツイートをブログに埋め込む方法と注意点!

Twitterのツイートをブログに埋め込む方法と注意点! SNS

Twitterのツイートを載せているブログを見かけることありませんか?ブログ上級者の人に多いと感じている人も多いのではないでしょうか。

ツイートをブログに取り入れることで、ブログの見た目が良くなるというのもありますが、面白いツイートや口コミとして利用するのにとても便利です。口コミであれば、なおさら実際のツイートの方が信用性が増しますよね。

また、ツイートをブログに埋め込むことで、記事の内容が増えるので”文字数”を増やすのと同じ効果があります。滞在時間を上げる効果が期待できます。

文字数を普段から意識している人で、文字数を増やす方法にも有効的です。

しかし、文字数は定量的に表すことができることから意識する人が多い反面、noteなどでも見かける通り”note文字数1,5000文字”と大々的に強調している人が居ますが、本当に無駄に長い文書の人も多いので内容を具体的に書くことを意識すれば必然的に文字数は増えます。何が言いたいかというと、”文字数が多いから何?”ということです、あまり意識する必要はないと言えます。

 

本記事では、埋め込めるツイートはどんなものがあるのか?また、Twitterのツイートをブログに埋め込む方法と注意点について紹介します。

 

 

Twitterはどんなツイートでも埋め込める?

Twitterのツイートは、「文字のみ」「URL付き」「画像付き」「動画付き」の4種あります。どのツイートでもブログに埋め込むことは可能です。

それぞれブログに埋め込むと、以下のような感じになります。

文字のみ

 

URL付き

 

画像付き

 

動画付き

 

ツイートの種類に限らず、鍵付きアカウントのツイートはブログに埋め込むことはできません。

 

 

ツイートをブログに埋め込む方法

Twitterのツイートをブログに埋め込む方法はとても簡単です。1分もかかりません。

では、手順を説明していきます。

①Twitterの埋め込みたいツイートを開く

Twitterのツイートをブログに埋め込む方法と注意点!

 

②右上の「vマーク」をクリック

Twitterのツイートをブログに埋め込む方法と注意点!

 

③「</>ツイートを埋め込む」をクリック※別タブが自動で開きます

Twitterのツイートをブログに埋め込む方法と注意点!

 

④「コードをコピー」をクリック

Twitterのツイートをブログに埋め込む方法と注意点!

 

⑤WordPressを開き「テキスト」モードに変更

Twitterのツイートをブログに埋め込む方法と注意点!

 

⑤「テキスト」モードを確認し、貼り付ける

Twitterのツイートをブログに埋め込む方法と注意点!

 

⑥貼り付けるとこのような感じで、ツイートを埋め込むことができます

 

 

ツイートをブログに転載する際の注意点

Twitterの「ツイート埋め込み」以外からの埋め込みは、基本NGです。Twitterの利用規約に書いてある通り、権利はツイートをしている本人となるからです。

なので、スクショやキャプチャした画像をブログに転載することはできません。

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介して自ら送信、投稿または表示するあらゆるコンテンツに対する権利を留保するものとします。ユーザーのコンテンツはユーザーのものです。すなわち、ユーザーのコンテンツ(他のコンテンツに組み込まれたユーザーの音声、写真および動画もユーザーのコンテンツの一部と考えられます)の所有権はユーザーにあります。

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社が、既知のものか今後開発されるものかを問わず、あらゆる媒体または配信方法を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります(明確化のために、これらの権利は、たとえば、キュレーション、変形、翻訳を含むものとします)。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。ユーザーは、このライセンスには、Twitterが、コンテンツ利用に関する当社の条件に従うことを前提に、本サービスを提供、宣伝および向上させるための権利ならびに本サービスに対しまたは本サービスを介して送信されたコンテンツを他の媒体やサービスで配給、放送、配信、リツイート、プロモーションまたは公表することを目的として、その他の企業、組織または個人に提供する権利が含まれていることに同意するものとします。ユーザーが本サービスを介して送信、投稿、送信またはそれ以外で閲覧可能としたコンテンツに関して、Twitter、またはその他の企業、組織もしくは個人は、ユーザーに報酬を支払うことなく(ユーザーは、ユーザーによる本サービスの利用がコンテンツおよびコンテンツに関する権利の許諾に対する十分な対価であることに同意するものとします)、当該コンテンツを上記のように追加的に使用します。

Twitterでは、エコシステムパートナーが本サービス上のユーザーのコンテンツを使用する方法について、発展的なルールを用意しています。 これらのルールは、ユーザーの権利を念頭に置いた上で、オープンなエコシステムを構築するために存在しています。ユーザーは、TwitterならびにTwitterのパートナーがユーザーのコンテンツを配信、配給、公表、または放送する際にコンテンツが修正または変更される可能性があること、および/またはコンテンツを異なるメディアに適合させるためにコンテンツに変更を加える可能性があることを理解しているものとします。

ユーザーは、ご自身が本サービス上でまたは本サービスを通じて送信、投稿または表示するコンテンツに関して、本規約で付与される権利を許諾するために必要な、すべての権利、ライセンス、同意、許可、権能および/または権限を有していることまたは得ていることを表明し保証するものとします。ユーザーは、ご自身が必要な許可を得ているまたはその他の理由により素材を投稿しTwitterに上記のライセンスを許諾することができる法的権限を有している場合を除き、当該コンテンツが著作権その他の財産権の対象となる素材を含むものではないことに同意するものとします。

引用:Twitterサービス利用規約

よって、簡単に言うとTwitterが提供している「ツイートの埋め込み」機能以外でのブログへの埋め込みは利用規約上NGということです。

だからと言って、特にツイートしている人に許可を得る必要はありません。不特定多数が閲覧できるSNS上に投稿している時点で許可を得ているも同然だからです。スクショで転載したい場合のみ許可を得れば十分です。

商用利用などの場合はトラブルにならないよう事前に許可を得るのが一般的なので、忘れず許可を得るようにしましょう。

 

 

まとめ

今回の記事をまとめます。

・ツイートを埋め込むとブログの見た目が良くなる。
・口コミなどは、ツイートを埋め込んだ方が信用度が増す。
・鍵アカウントのツイート以外であれば、埋め込みの制限はない。
・ツイートの埋め込む方法は簡単。
・ツイートのスクショなどは、規約上NGなので注意が必要。
・Twitterの埋め込み機能で、ブログに埋め込むぶんには何も問題ない。
・商用利用はトラブル防止のためにも、事前に許可を得よう。

 

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