「認知シャッフル睡眠法」の効果がスゴイ!一瞬で眠れ不眠症が解決!

眠れない お役立ち情報

みなさん毎日よく眠れていますか?

昔にはなりますが、会社のストレスで全然寝れなくなったことが2ヶ月程続いたことがありました。。。(鬱とかではないので今もすごく元気です!)

その時は、病院へ行くこともせず寝つきが悪くなっただけ…と自分に言い聞かせていました。
当時の寝るための対策としては、早く布団に入り寝れるまでジッと我慢でした。(汗)

そんな中、「本当にすぐに眠れる方法はないか?」と色々と探し、
認知シャッフル睡眠法」という本当にスグ眠れる方法を見つけましたので、実体験をもとに紹介します。

 

以下に1つでも当てはまる方は、一目通して頂ければ幸いです。

・明日は早起きなので早く寝ないといけないのに眠れない…
・布団へ入っても1~2時間も経つのに眠れない…
・考え事や明日への不安から眠れない…

 

本記事では、考え事をしてしまい眠れない、なんか眠れない、という方でも、すぐに眠ることができる「認知シャッフル睡眠法」につてい紹介します。

 

 

眠れない時にオススメといわれている睡眠方法の効果とは?

眠れない

ネットで「眠れない時に寝る方法」等を調べて色々と試しましたが、自分が試した限りでは、ほとんどが効果がありませんでした。

毎日継続が必要な、生活改善的なことも多く、求めているものとは違うものばかりでした。自分が、実践してみた睡眠方法と所感について、書いていますので是非参考にして下さい。

1. ヒツジを数える

常に今何匹目か数を意識するので、逆に覚醒する。
途中で数えるのが面倒になり、他事を考えてしまう。

 

2. 電子機器を遠ざける

寝ようとしている=目を閉じてる横になっている。
なので、長期的な対策…?
(ブルーライトが睡眠導入の妨げになるという点では、避けるに越したことはないと思います)

 

3. 就寝前にヨガ・ストレッチをする

心身のリラックス効果が見込めます。
1週間(1日30分)眠る前にヨガを行ってみましたが、ヨガで睡眠時間が削られる。布団に入るも寝れないことも多々あり効果をあまり感じられない。
毎日続けるとなると好きじゃないと続かない。

 

4. 適度な運動をする

健康のためには、運動はした方良いと思います。
運動が好きなら良いですが、天気にも左右され継続が難しい。
ウォーキングを1週間(1日30分)続けましたが、効果を感じなかったので、すぐに止めました。ヨガ同様に、睡眠時間が削られる。
(ハードな運動なら、疲れからすぐに寝れると思います…)

 

5. 瞑想をする

座禅は足が痛かったので、あぐらの状態で1週間(1日15分)行いました。
布団の中ジッとしてるのと、特に変わりなく効果を感じられない。
15分座っているなら、横になった方が絶対良い。

 

6. カモミールティー、ホットミルク等を飲む

飲むことでリラックス効果は高いです。
飲んだ後に歯磨きをする必要があり、歯磨きで目が覚めてしまう。
布団へ入り寝るまでを考えると、全然効果を感じられない。

 

7. 自然の音などのBGMをかける

少しだけ効果ありました。しかし、歌詞がある邦楽はダメでした。
頭の中で歌ってしまう、曲名なんだっけ?と考えてしまい、寝れなくなります。自然の音、睡眠用BGMは聞いてるだけなので、頭の中で歌ってしまうこともなく、効果がありました。
しかし、1週間もするとあまり効果を感じられなかったです。
気になる方は、Youtubeに色々と有るので一度探してみて下さい。

以上、自分が実践した「眠れない時に寝る方法」でした。

 

正直、手間やお金などが掛かる割に効果が薄く、満足できる「眠れる方法」はありませんでした。

それから更に、探しに探し本当にすぐに眠れる認知シャッフル睡眠法」という睡眠方法に出会いました。

毎日続けるのに、時間確保が不要、無料で実践可能、しかも信じられないぐらい効果がありました。次で“眠れない時に本当に眠れる認知シャッフル睡眠法!”について紹介していきます。

つい、ないがしろにしてしまう睡眠ですが、最近では睡眠の質を向上させるものもあります。合わせて改善をしてみてはいかがでしょうか。

 

眠れない時に本当に眠れる認知シャッフル睡眠法!

 

眠れない

色々眠れる方を試して、どれもダメだったが唯一効果があったスグに眠れる方法です。

カナダの学者(サイモン・フレーザー大学のリュック・ボードワン博士)が考案した「認知シャッフル睡眠法」という方法です。

 

認知シャッフル睡眠法とは?

眠れない主な原因は、就寝時に布団の中で悩み事や考え事をしてしまうことです。考え事をすることで、脳が覚醒してしまい全然寝れないという状態になってしまいます。

シャッフル睡眠法では、関連性のない単語を次々と連想することで、脳で悩みや考え事の論理的な思考を断ち切るというものです。

認知シャッフル睡眠法のやり方

認知シャッフル睡眠法はカナダで考案された為、基本的に連想する単語はアルファベットで行います。

日本語でも実践可能です。しかし、日本語だと悩み事や考え事に関連づく可能性があるためアルファベットで実践することをオススメします。

1. 布団に入ったら簡単な単語を思い浮かべる

英語  例) 「orenga」(オレンジ)

日本語 例) 「机」(つくえ)

 

2. 思い浮かべた「最初の1文字」から始まる言葉を思いつくだけ思い浮かべる。
言葉に合わせて思いつくイメージ画像を数秒間思い描くとなお良い

英語  例) 「orenga」(オレンジ)

⇒「o」から始まる言葉 「oasis」(オアシス)、「ocean」(オーシャン)・・・

日本語 例) 「机」(つくえ)

⇒「つ」から始まる言葉 「釣り」、「つまようじ」、「月」・・・

 

3. 言葉が思いつかなかったら次の「2文字目」の言葉を思い浮かべる

英語  例) 「orenga」(オレンジ)

⇒「r」から始まる言葉 「replay」、「real」、「rugby」・・・

日本語 例) 「机」(つくえ)

⇒「く」始まる言葉 「車」、「クジラ」、「くるみ」・・・

 

4. 単語の最後の文字まで、出尽くしたら「1.を別の単語に変え」繰り返す

まだ、こんなので寝れるはずがない!と、思っている方もいると思います。

実践して頂くと分かりますが、5文字程の単語で行うと、繰り返す前に気づいたら寝てしまっています(笑)

単語については、日本語で「りんご」であれば、「ご」は言葉が少ないので「こ」にする、英語で「apple」であれば、「p」が連続してしまうので1つ「p」を除いて行うなど、深く考えず自分ルールを作って、気軽に楽しくやりましょう!

 

自身の経験から「眠れない時に寝る方法」を紹介させて頂きました。ぜひ試してみて下さい。

 

 

まとめ

認知シャッフル睡眠法」を騙されたと思って是非一度、試してみて下さい!

人により合う合わないはあると思いますが、お金がかからず、自分の時間を犠牲にすることなく睡眠の改善が行える方法の一例となります。一度試してみて損はないです。

また、これを機会に、ご自身に合う睡眠改善方法を探してみてはいかがでしょうか?

では、おやすみなさい!良い夢を見ましょう!

 

参考:睡眠グッズ

2018年3月26日(月)に放送されたテレビ番組「なかい君の学スイッチ」で、プロの愛用品を紹介するコーナーがあり、快眠セラピストの”三橋美穂さん”が出演されていました。

三橋美穂さんは、睡眠環境プランナーとして講演活動を通して、快眠を提案している眠りの専門家です。これまでの20年間で1万人以上の眠りの悩みを解決してきた快眠のスペシャリスト。

また、快眠に関する書籍の出版を始めとして、子どもの寝かしつけがラクになると話題の絵本、「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」の日本語版監修も手掛けています。

そんな、快眠セラピストの”三橋美穂さん”が、自宅で使用している枕として「テクノジェル」の枕が紹介されていた、おすすめの枕です。

↓ジェルで頭の熱がこもらず、モチモチで気持ち良い枕です。(テレビに影響され買いました笑)




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