Twitterでツイートをしたけど、検索してみるとなぜか自分のツイートが表示されない・・・なんで?Yahooのリアルタイムで検索しても表示されないという人も多いのではないでしょうか?
普通は表示されるのが正常ですが、あなたのアカウントに問題があり、制限を受けているために、検索・リアルタイムに表示されない可能性があるかもしれません。
SNSなのに、検索・リアルタイムに表示されないなら、フォロワーが少ない人はただのひとりごとになってしまいますよね。。。
本記事では、Twitterでツイートをしたにもかかわらず、検索してみると表示されない。また、Yahooのリアルタイムで検索をしても表示されない時の原因と対処について紹介します。
検索・リアルタイムに表示されない原因
なぜ自分ツイートは表示されないのか?
表示されないよう制限がかけられてしまっている原因は複数考えられます。
・リツイートを大量にしている
・ツイートにURLが含まれている
・アカウントを作成して日数が短い
・アカウントでのツイートが間もない
自分が該当していないか確認してみましょう。
フォローを大量にしている
全てのアカウント一律に、1日にフォローできるのは400アカウントまでという制限があります。認証済みアカウントなら、1日に1,000アカウントまでフォローが可能です。
フォロワーを増やそうとするあまり、この上限に達するまで過剰に他者のフォローを行うことで、「スパム」と判断されアカウントに制限がかけられている可能性があります。
リツイート・いいねを大量にしている
リツイート・いいねをすること自体はなにも問題はありません。リツイート・いいねには1日の上限はありませんが、過剰に行うことで制限の旨の警告が表示され一時停止されます。
フォローと同様で、リツイート・いいねを過剰に行うことで、「bot」「スパム」と判断されアカウントに制限がかけられている可能性があります。
ツイートにURLが含まれている
自分のツイート内容にURLが含まれている場合です。URLを含めることは規約上問題はありません。
しかし、ある程度普通のツイートの実績があり問題ないアカウントとTwitter側で判断される前にURLを含めたツイートをしてしまうと、このアカウントはマルウェア・フィッシングの可能性があると判断され制限されてしまいます。
Twitter利用者の安全のために拡散されないよう、検索・リアルタイムに表示されないようになります。
アカウントを作成して間もない
アカウントを作成して間もない間は、悪意を持ったユーザではないか判断がつかないため制限がかかっています。
アカウントを作成して間もない間に、リツイート・いいね・URL含むツイートを過剰に行うと、bot(機械的)と判断され、検索・リアルタイムへ表示はされません。
通常の文字だけのツイートも検索で表示されない場合は、悪質性が高いため凍結の可能性もあります。
アカウントでのツイートが間もない
アカウントを作成して日数が経過していると制限は解除されると思っている人がいますが、それは違います。アカウントの作成日と合わせて、ツイートについてもTwitter側で管理されています。
なので、アカウントを作成して1ヵ月、半年、1年と年月が経過していたとしても、ツイートを一度も行っていなければ、作成して間もないアカウントとして制限がされたままです。
この状態で、リツイート・いいね・URL含むツイートを過剰に行うと、bot(機械的)と判断され、検索・リアルタイムへ表示はされません。
長期利用されていないアカウントで、急にツイートを過剰にしはじめるなど、不審な行動と判断され制限がかかっている可能性が高いです。
ツイートを表示されるようにするには?
まず、検索・リアルタイムに表示にされないと困っている人の大半は、以下に当てはまるはずです。
“フォロー・リツイート・いいねを過剰に繰り返し、URL含むツイートを連投”
これを続けているとアカウントの凍結(永久的に使用不可)になりかねないので止めましょう。とはいえ、フォロワーを増やすため、何かサイトを紹介したいので止められないという人も多いですよね。
ツイートが検索・リアルタイムに表示されるようにするには、制限が解除される必要があります。制限が解除されない限り表示されることはありません。
制限を解除する対処方法は1つ!
解除されるまで一定期間待つしか方法はありません。
フォロー・リツイート・いいねは、現時点でどうにかしようとすることは難しいですよね。自分で発信しているURLを含むツイートは削除できるはずです。
そのままURLを含むツイートを続けると、文字だけのツイートも検索に表示されなくなります。
URLを含むツイートの削除が完了したら、URLを含まない文字だけのツイートを毎日1~3ツイート程継続することで、1週間~1ヵ月程で制限が解除されます。
どうしても待てないという人はTwitterに「検索に表示されない」旨を連絡し対応してもらうという方法もあります。
昔スマホを複数持っていてアカウントを切り替えるのが面倒という理由でアカウントを複数持っているので、解除して欲しい旨を連絡してみました。
以下が、サポートからの回答メール全文です。
なるほど、、わからん。という返信内容でした。
翻訳してみると、“個人の見解や意見のみに基づいてコンテンツをブロック、制限、削除することはありません。”とあります。つまり、ブロック、制限、削除はしているけど、個人の見解や意見に対しては行ってないよ。ということです。
という話ではなくて、、解除の依頼に対する答えが返ってきませんでした。。。1週間程様子を見ましたが解除はされていませんでした。
よって、Twitterに解除の依頼をするのは意味がないの可能性が高いです。
まとめ
今回の記事をまとめます。
・原因は5つあり、1つでも当てはまると制限の可能性大。
・スパム、botのような行為をしなければ制限は受けない。
・制限を対処するには、不要ツイートを削除し一定期間待つしかない。
・Twitterに連絡しても制限解除はされない。
・正しくTwitterを利用しましょう。
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