WordPressは、プラグインで機能拡張を行うことができます。
プラグインを入れることで簡単に文字の色を変えたり、自動でバックアップを行えるようにできたり色々なことができるようになります。
本記事では、レンタルサーバーへWordPressをインストールした後に、初めに入れた方が良いおすすめのプラグインを6つ紹介します。
おすすめのプラグイン
ワードプレスを使うにあたって、便利なプラグインを紹介します。
1. Classic Editor
昨年末WordPressがアップデートされ新エディタとなり、文字数のカウントがなくなったり使いづらくなりました。Classic Editorを入れることで、旧エディタの表示にすることができます。戻すことで、文字数のカウントもされ、メールへ入力するような感覚で入力することができます。
2. All in One SEO Pack
サイトを作成している方で入れていない人はいないと言っても良い位有名なプラグインです。検索結果に表示するタイトルの設定、Googleアナリティクスでのページ閲覧者数の確認等の分析を行うための設定を行えるようにするプラグインです。
3. TinyMCE Advanced
文字色、アンダーライン、文字背景色、段落、ハイパーリンク等々、記事の文字をカスタマイズすることができるプラグインです。これがないと重要なポイントが普通の文字と同化してしまい伝えたい内容が伝わらない可能性があるので必須のプラグインです。
4. PS Auto Sitemap
サイトを作成を進めていくと記事が膨大になってきます。そうするとサイトを見にきた人が迷子になってしまいますので、マップで分かりやすくする必要があります。このプラグインを入れることで自分のサイト内のマップ(地図)が簡単に作成できます。
5. Contact Form 7
サイト作成したら記事を書かないといけないので、お問い合わせフォームを作るのに時間をかけたくないですよね。このプラグインを使うと簡単に問い合わせフォームのページを作成することができます。
6. BackWPup
WordPressデータのバックアップをするためのプラグインです。レンタルサーバによってはバックアップ機能がありますが、万一サーバー側でデータが消失した場合に復旧できるよう最低でも週一回は自動でバックアップするように初めに設定しておくことをおすすめします。
以上、WordPressインストール後、必ず入れるべきプラグイン6選の紹介でした。
まとめ
今回紹介したプラグインは最低限入れておくべきプラグインになります。WordPressのプラグインは他にも数えきれない程あります。なので、WordPressを使用していて、もっと効率的にできないかな？、こうできたら良いな、と思ったらプラグインで探してみましょう。きっとプラグインがあるはずです、余計なことで時間を無駄にしないようにして下さい。
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