ココナラはひどい!?記事作成代行の評判は?【初心者必見】

ココナラの記事作成代行は止めるべき!?上位表示は狙える?【初心者必見】 ノウハウ

最近CMでも見かけるようになった「ココナラ」。みんなの得意を売り買いすることができると多くの人が利用されています。

イラスト、知識、コンサル、占い、ブログ記事、サイト作成など、本当に色々なサービスが売られています。

ブログをはじめるために最初に記事が欲しい、ブログの記事を増やしたいので「ココナラ」で、ブログの記事作成代行を利用してみようかなという人もいるのではないでしょうか。

ココナラは会社を通さずに個人間で売り買いができるのが手軽で良いですが、「ココナラ ひどい」という評判や口コミも多く心配という人もいらっしゃると思います。

ライターに記事作成、制作会社にサイト作成を依頼した経験から、ココナラの記事はひどいのか?作成代行についてお話します。

 

本記事では、「ココナラ」でブログ記事の作成代行はひどい?依頼すべきか止めるべきか?また、作成代行された記事で検索上位表示を狙うことは可能か?について紹介します。

 

 

記事の作成代行の種類

ココナラの記事作成代行は止めるべき!?上位表示は狙える?【初心者必見】

一般的に、記事作成の代行には、色々な種類があります。ココナラには特殊な記事の作成代行もありますので、一つ一つどのような種類があるのか紹介します。

・全てお任せ
・完全指定

・ジャンルのみ指定
・記事を分割(ココナラに限る)

 

全てお任せ

Googleアドセンスの審査を目的とした記事の作成代行です。キーワード、ジャンル、内容を問わず単に審査に通るような記事の作成をしてもらえます。

Googleアドセンスの審査は、約500文字程度の記事が5記事ほどあれば合格できるため、ブログ初心者でスムーズにブログをはじめたいという人が利用します。

 

完全指定

アクセス数アップ、ブログを強くするなどのSEO対策を目的とした記事の作成代行です。ブログの記事数を単に増やすのではなく、自分で書くには難しい内容を記事にしたいときに利用します。

得意とする人に記事を作成してもらえるので、キーワード・内容・構成など細かく指定することで、自分のイメージ通りの高品質な記事が期待できます。

 

ジャンルのみ指定

特化型ブログで記事ネタが思いつかない、指定のジャンルの記事数を増やすことを目的とした記事の作成代行です。狙いたいキーワードがあるけど、自分で書くには難しいので、とりあえず記事を作成して欲しいときに利用します。

特化型ブログでは、記事ネタの重複やネタが尽きてしまう人も多いです。ブログ内の記事数を増やすことだけでなく、新たなキーワードへ派生させるきっかけにもなります。

 

記事を分割

これはココナラの中でも特殊な作成代行?になります。ジャンルごとに、リライトを前提とした記事を作成代行というよりか、売られています。数百記事など大量に買うことでブログ内を充実させることを目的とした作成代行(記事販売)?です。

推測にはなりますが、”記事自動作成ツールで自動的に作成された記事”、”閉鎖したブログの記事”を切り売りしていると考えられます。

正体不明な、黒に近いグレーな記事です。ツールで作成された記事であれば誤字脱字や変な日本語もあります。また、切り売りの場合であれば、リライトがしっかりできていないとコピーコンテンツとしてGoogleに認識されペナルティーを受けます。

 

 

ココナラの記事作成代行はひどい?

ココナラの記事作成代行は止めるべき!?上位表示は狙える?【初心者必見】

ココナラのコンセプトは“みんなの得意を売り買い”です。会社で何年何十年と経験をしたプロの人、だけではなく趣味レベルの得意という人もいるということです。

ココナラを副業としている人も多くいます。カテゴリの”ブログ記事作成”を見てみると多数の出品者が登録されています。

総合的に見るとココナラの記事の作成代行は“利用しない方が良い”、つまり”ひどい”です。

 

ココナラで記事の作成代行の評判はひどい?

ココナラで記事の作成代行はひどいです。依頼しない方が良い理由は4つあります。簡単に言うと、低品質の割にオプションで高額になりコスパが悪いからです。

実績が不明、サンプルの提示もない出品者にも関わらず、1文字の単価が1円以上というのは考えられません。1文字0.5円が妥当です。

【理由】
1. SEO対策がされていない
2. 文字以外の重要なことは全てオプション
3. 月間〇PVのブロガー、プロWEBの肩書は意味がない
4. 記事毎の文字数対応はできない

 

SEO対策がされていない

1記事の文字数は500~1,000文字と少ないものが大半でSEO対策はほぼウソです。

サービス内容の記載で高品質、良質と謳っているが、文字数が少なすぎる。検索上位表示されているサイトの多くは、文字数が少なくとも4,000~5,000文字以上です。

500~1,000文字程の薄っぺらい内容にもかかわらず”高品質・良質”と謳い、ブログ初心者がアクセス数がアップすると誤解させるのは悪質とも言えます。

SEO対策を謳うのであれば少なくとも3,000文字程は必要になります。

 

この記事で約4,000文字です。この1/4の内容の記事が1つ1,000円ですよ?それなのに高品質・良質と謳うのは悪意しか感じられない・・・

1,000文字程度なら、トレンド系のコラムであればサッと流し読みできるので向いているかもしれませんね。新たに納期が問題になってきますが。。。

 

文字以外の重要なことは全てオプション

記事の作成代行と聞くとWordPressで記事を公開できる状態を想像する人も多いと思います。しつかりとした会社へ依頼している場合は、もちろんその認識であっています。

しかし、基本的にはメモ帳やWordaでの、文字だけの納品です。また、キーワード選定、装飾、画像などSEO対策に重要な部分は全てオプションとなっています。簡単な相談もできません。

出品者の多くは、低質な記事をベースとして、オプションで稼ごうとしている人しかいないと言えます。

 

月間〇PVのブロガー、プロWEBの肩書は意味がない

ライティングの技術はプロかも?しれませんが、サンプルすら提示できない場合が多いです。ないとは思いますが、ド素人の可能性もあります。サンプルすら提示できない人に依頼する位であれば、サポートもしっかりとしている会社へ依頼した方が良いです。

そもそも、誰が書こうがSEO対策に差は出ません。記事の質は誰が書くかではなく、何をどのように書くかが重要です。

納品される記事が、”検索上位表示されなかった場合全額返金”と言う保証がないように、高品質な記事を書いてくれる保証もありません。なので、肩書は実績を明確に提示できない時点で意味を成しません。

評判に騙され、ひどい記事を書かれた後に、後悔することないよう注意しましょう。

 

記事毎の文字数対応はできない

記事まとめての依頼しか受け付けていない出品者も多くいます。例えば、10記事で売られているとします。1記事あたりの文字数は1,000文字が固定の場合が多いです。

なので、2記事の文字数を5,000文字などの変更はできないことが多いです。その出品者には、1,000文字の薄い内容の記事の量産はできても、高品質な濃い内容の記事を書くスキルがないからです。1,000文字程度の薄い内容なら、難しいようで簡単に書けますからね。

 

 

記事作成代行をする側は最高

ココナラの記事作成代行は止めるべき!?上位表示は狙える?【初心者必見】

一言でいえば、ブログで稼げない人、ブログ初心者の人に向け記事の作成代行するので、基本的に感謝されコメントで文句を言われることはありません。

500~1,000文字の記事でも、上位表示されると思い込んでいる人も多く。依頼下通りに、キレイに記事が書かれていれば良い評価をしてもらえ評判になるため上位表示を意識した記事の書き方をしなくても良いので書く側としてはラクです。

少しでも販売実績をつくることができれば、継続的に売れます。実績に応じてランキング表示されるため、上位に表示され信頼を得ることができるからです。

会社とは違い個人なのでサポートも2回までなど適当に制限を設けることができるため、作成代行をする側としてはとてもメリットが高いので最高と言えます。

 

「ココナラ」は記事の作成代行以外にもいろいろな副業をすることができます。

ココナラの記事作成代行は止めるべき!?上位表示は狙える?【初心者必見】

 

記事の作成代行はプロへの依頼が一番

 

ココナラの記事作成代行は止めるべき!?上位表示は狙える?【初心者必見】

本当に、検索上位表示を狙いブログのアクセス数アップさせたいのであれば、”高品質・濃い内容”の記事が必要です。

低質な記事の量産はSEO対策としては逆効果です。Googleに”このサイトは低品質なコンテンツしかない”と判断されてしまいます。

本当に、高品質な記事を作成代行して欲しいという人は、信頼と実績がある会社を通してプロのライターへの作成代行の依頼をしましょう。

保証・サポートもしっかりしており、検索上位表示を狙える記事を適正価格で依頼できます。ライターの実績もしっかり公表されており安心してお願いすることができます。

 

しっかりとした会社を経由して作成代行を依頼することをおすすめします。コピー・誤字・脱字・低品質であった際に会社を通して対応を求めることができます。

 

どうしようかな・・・と悩んでいる人もいるかもしれませんが、ボーっと悩んでるだけ時間の無駄です。自分が希望する記事を書いてくれそうなライターさんを探してみましょう。

有名なクラウドソーシングが色々とありますが、だいたいのクラウドソーシングは1文字あたりの価格が事前に決まってしまっています。例えば1,000円で3,000文字の記事が欲しいと思っても受けてはもらえません。

お試しとして1記事だけ依頼したいと思っても、まとめて依頼するよりも割高なので、初心者には少しハードルが高いです。

はじめて記事の作成代行を依頼するという人は「Bizseek(ビズシーク) 」がおすすめです。ココナラとは逆で、記事を書いて欲しい人が値段や条件を決めて作成代行を依頼できるサービスです。

登録は無料なので、みんなどのように依頼しているのか確認するところからはじめてみてはいかがでしょうか。

ライティングからサイト制作まで【Bizseek】

 

 

まとめ

今回の記事をまとめます。

・記事の作成代行には色々な種類がある。
・ココナラでの記事作成代行は評判とは逆で記事品質は低くひどい。
・品質を求めようとするとコスパが悪すぎる。
・出品側なら最高の副業にすることができる。
・作成代行を考えているなら有名な会社の方が安くて安心。

 

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