明日空いてる?と聞かれた時の対処法!【用件を確実に聞き出せる】

明日空いてる?と聞かれた時の対処法!【用件を確実に聞き出せる】 お役立ち情報

「明日空いてる?」

誰もが一度はこんな連絡を受け取ったことがあるのではないでしょうか?面倒くさい用事やお願いをされるのではないかと不安になり、返事に困ってしまいますよね。

仕事であれば、空いていると言って絶対に良いことないだろうし・・、プライベートならめんどくさいこと事に巻き込まれる可能性もあり・・・、恐怖でしかないですよね。

聞いてくる側も無神経なのかあえて断らせずらくする為なのか分かりませんが、用件を言わずに聞いてくることも多く、聞かれるだけで不快な一言なのは間違いないです。

そんな時に、何か良い返事の方法があればいいのにと誰もが一度は思ったことがあると思います。

 

本記事では、どんな面倒くさいことに巻き込まれるか分からない恐怖の質問ともいえる「明日空いてる?」と聞かれた時の対処法について紹介します。

 

 

用件を聞く前に返事をしてはいけない

職場の同僚、バイトの同僚、学校の友達などから、突然声かけられる恐怖の一言「今空いてる?、明日空いてる?」ですが、用件も言わず聞かれるのってホント嫌ですよね。

空いていると答えてしまったことで、不毛な時間を過ごしてきた・・・という人も多いと思います。

予定が空いている、空いていないに関わらず第一に「めんどくさいことに誘われてたくない」ですよね?だからといって、相手を不快にさせるような断り方をしてはいけません。

聞く側も聞かれる側も、嫌な気持にならないのが一番です。もし自分が聞く側で、明日空いてる?など用件を言わずに聞いてしまっている場合は、用件を言ってから聞くようにしましょう。

聞かれる側としては、用件を聞く前に予定が空いているのかを答えてはいけません。どんな、めんどうなことに合うか分かりません。もし何も考えずに”空いている”などと口にしてしまい面倒なことをお願いされてしまった日には断ることすらできません。

絶対に、用件を確認してから答えるようにしましょう。

 

 

すぐに空いているとは言ってはいけない

「今空いてる?明日空いてる?」と聞かれても、すぐに”空いている”か答えてはいけません。

例えば、バイト先に好意を抱いている女の子がいる状況だとします。

休みの日にすみません。

明日って予定空いてますか?

えっ!?休みの日なのに連絡がきた!

やったぁぁー!!何かな何かな(^^♪

 

いつでも空いてるよ~(^^)

良かった♪

じゃあ明日のバイト変わってもらえませんか?

・・・・・・・( ;∀;)

 

もちろん、いいよ!(^^)/

ありがとうございます(*^_^*)

では、お願いします♪

こんなことなら・・

空いてるなんて言わなければよかった(+o+)

 

といったように、ほとんどの場合”空いている”と答えて良いことはほぼありません。これが現実です。

すべてがこのように、自分の期待とは裏腹ににめんどくさいことに巻き込まれるとはいいませんが、その自分が思う期待が本当なのかちゃんと確認しましょうとうことです。

そうならないためにも、どんな状況でも絶対に「すぐに空いているとは言ってはいけない」というのをしっかりと守りましょう。

すぐに空いてると答えてから、用件を聞いて嫌だなと思い断る程気まずいことはありません。聞く側も聞かれる側も良い気はしませんからね。

 

 

「明日空いてる?」と聞かれた時の対処法

対処法は、第一声に「え!?何かありました?」と聞き返すことです。たったこれだけで、かわすことができます。

社会人であれば「この件どうなってる?」というように聞かれることは多いと思います。その時に齟齬が起きないよう無意識に、「その件って○○の件ですよね?」と再確認の意味も込めて聞き返す場合がほとんどですよね。

同じように、いかにも緊急性が高い物事を自分が忘れてしまっていたかのように「え!?何かありました?」と聞き返すことで、相手に用件を言わざるを得ない状況にさせるのです。

そうすることで、先に自分の予定が空いているかを言わずに、相手の用件を知ることができます。聞いた用件に応じて、嫌であれば相手を不快にさせることなく断ることができ、また自分自身も不毛な時間を過ごすことなくすみます。

今まで対処方法がわからず、どうせ良いことはないから既に予定があって・・と、用件も聞かず断っていたという人も多いと思います。稀に、良いことの場合もあり損することもありますので、どんな時でも”明日空いてる?と聞かれた場合は絶対に予定あることにする”といったように決めておくようなことはしない方が良いでしょう。

 

 

まとめ

今回の記事をまとめます。

・「明日空いてる?」は聞かれる側は恐怖でしかない。
・用件を聞かずに返事をするのは止めよう。
・どんなめんどくさいことに巻き込まれるかわからないので、すぐに空いているとは絶対に言ってはいけない。
・「え!?何かありました?」と聞き返し、用件を探ろう。
・対処法をしっかり行うことで、不毛な時間を過ごさずにすむ。

 

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