3月23日に「あつまれどうぶつの森」のアップデートが行われ、「レイジの園芸店」や「いなりマーケット」といった新たな訪問者が追加されましたね。
今回追加された「いなりマーケット」では、つねきちが美術品を売っており、収集する要素が追加されました。つねきちは、本物と偽物の美術品を売っており、よく見て本物を見極めなければいけません。
美術品を博物館に寄贈することで、新たに美術品の展示スペースが作られます。しかし、本物の美術品でなければ寄贈することができません。いなりマーケットで1日に買うことができる美術品の数は1点限りです。。なるべく本物を買いたいですよね。
本記事では、あつまれどうぶつの森のいなりマーケットで売られている「美術品の本物と偽物を一瞬で見分ける」方法を紹介します。
いなりマーケットの美術品は実在する
いなりマーケットで売られている美術品は、現実に存在する美術品を少し修正し「偽物」とされています。現実にある美術品と比較することで本物か偽物か簡単に見分けることができます。
美術品は、世界的に有名なモノばかりです。いなりマーケットに並んでいる美術品をインターネットで検索すればすぐに画像が見つかります。
いなりマーケットでは、1つだけ本物があると思いがちですが、完全にランダムです。1つだけ本物がある場合もあれば、すべて偽物という場合もあります。
しかし、そこで問題となるのがゲーム内では“すてきなめいが”と表現されており「美術品の名称がわからない」ので、インターネットで検索するのは難しいという人が多いと思います。
そこで、誰でも一瞬で美術品の名前が分からなくても本物と比較できる方法を、次の“美術品が本物・偽物を一瞬で見分ける方法”で紹介します。
美術品が「本物・偽物」か一瞬で見分ける方法
攻略サイトで本物と偽物の比較画像が掲載されているサイトがありますが、それを見て一気にコンプリートしたいという人もいらっしゃると思います。
せっかく「本物・偽物」か見分けるゲームなのに、正解を見ながらやったら、ただの作業となり面白くないですよね。すぐ終わってしまいもったいないです。
今回紹介する方法では、「Googleの画像検索」アプリを使用します。子どもから大人でも美術品の作品名がわからなくても、インターネットで美術品を検索することができます。自分で本物か偽物か見分けながら楽しみながら”本物”の美術品を収集することができます。
・スマートフォン
・「Googleレンズ」アプリ
必要なモノは以上の2つです。スマートフォンはインターネットに接続できる環境であればSIMが挿入されていなくても大丈夫です。
①スマートフォンの「Google Play」で「Googleレンズ」アプリをインストールします。
②いなりマーケットの美術品で「見たい!」を選択します。
③「Googleレンズ」アプリを起動して、画像検索ボタンをタップします。
④下部に検索結果が表示されます。上にスクロールして、いなりマーケットの美術品と比較します。
以上で、完了です!
上記の説明で使用している画像の美術品は2作品とも”本物”です。微妙に色合いが異なるように見えますが、これはゲームの仕様となります。美術品の絵の葉の色が赤になっているなど、明らかに別の色、装飾品の有無の違いがある場合などは”偽物”となります。
ぜひ楽しみながらやってみて下さい。
まとめ
今回の記事をまとめます。
・画像検索することで美術品の作品名がわかる。
・画像検索で美術品の本物の写真がわかる。
・本物と微妙に色合いが異なるモノもあるが、実は”本物”。
・本物と間違い探しをしながら楽しめる。
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