人はなぜ生きるのか?疑問を感じている人へ生きる意味を教えます!

人はなぜ生きるのか?疑問を感じている人へ生きる意味を教えます! お役立ち情報

今、自分が生きていて、生きようとしていることは当然と誰しもが思っています。しかし、ふとした時に”なぜ生きようとしているのだろう?””生きる意味ってなんだろう?”と思うこともありますよね。

そういうことを周囲に口をすると、だいたい返ってくる答えとしては、”死にたいの?”や”気持ちが病んでいる”としか言われず何の回答も返ってくることはありません。

誰しもがいずれ死ぬにも関わらず、なぜか生きる意味から目を背けて、”今生きている=生きることは当然のこと”としか捉えていないからです。決して悪いということではありません、それだけ人生が充実しているということでもあります。

とはいえ、意味のないものほど意味を求めてしまいたくなる気持ちも良く分かります。

 

本記事では、人はなぜ生きるのか?疑問を感じている人へ生きる意味は何なのかについて紹介します。

 

 

人はなぜ生きるのか?

人はなぜ生きるのか?疑問を感じている人へ生きる意味を教えます!

人生で一度は、自分は何で生きているんだろう?と考えたことがありますよね。その時は、”今は○○が楽しいからいっか”とあまり深く考えずに翌日には忘れているなんてことも。

家族など周囲の人に聞くにも、何で生きているのかを考える=病んでいると思われがちなので聞きづらく、聞いたところで”死にたいの?”と逆に聞き返されるのがオチです。

 

生きることに意味はない

結論としては、生きることに意味はありません。

そもそも人間は、たまたま地球という惑星に温度・湿度・空気・水があり、生きるのに最適であったため発生して、今もなお増殖しているだけです。生物である以上、繁殖しようと本能はありますが、それに意味はありません。

公園にいるアリ、ゴミにたかっているハエ、道端の雑草ぐらい意味はありません。

地球上に生きている人は、みんなが同じ目的に向けて生きてはいません。生きる意味はないけど、逆に死ぬ意味も特にないのでみんな生きているのです。大半のそのような人に聞いたところで、生きる意味を見出すことはできないでしょう。

 

生きる意味はなんでも良い

毎年好きなアーティストのライブに行くため。

休日に思いっきり寝てダラダラと過ごすため。

お菓子食べながらゲームできて、家族と楽しく生活するため。

え、こんなことのために?と思う人もいるかもしれませんが、誰が考えてもこんなものです。正解も不正解もないので、自分が少しでも幸せに感じることが生きる意味ででいいんです。

自分の生きる意味は、自分で好きなように決めればいいんです。

例えば、今日家に帰ったらプリンを食べる為に今日を生きる。といったように生きる意味なんて元々ないので、好きなように自分で決めればいいということです。

 

生きる意味を考えるのは不安な証拠

主に、やることが無く暇な人ほど何かやりたいと思うことが見つからず不安になって「何のために生きているんだろう?」と漠然とした疑問を抱くものです。

学生なら、勉強・部活・バイト・友達と遊ぶなど、忙しく生活をしていれば考えることはまずありません。逆に何もしていない人ほど、やることがなく暇をもてあまして漠然と不安になり疑問を抱いてしまうのです。

生きる意味が分からないんだったら、”美味しいご飯食べてベッドで寝る”ことを生きる意味にでもしておけば良いんです。

 

子どものように夢中で生きよう

正解がないことを考えるのは時間の無駄です。

無駄に時間を過ごすのではなく、子どもの頃のように興味があったらすぐに触ってみたり、全力で遊んで叫び笑い泣いて、興味の赴くまま行動することが生きるということです。

だからと言って、犯罪など悪いことはダメです。人に迷惑をかけないように、自分のやりたいことをやり、生きがいとすればいいのです。

 

人生は楽しい

人はなぜ生きるのか?疑問を感じている人へ生きる意味を教えます!

人生がつまらないと感じている人は、凄く視野が狭くなっています。自分が知っている極小の人生を生きただけで人生がつまらないと言うのはまだ早いです。

世の中には、想像もできないような絶景、食べたことない料理、経験したことない体験がたくさんあります。あなたが知らないだけで、想像もしたことなかったような近未来のエンターテイメントなど日々作り出されているのです。そういった、経験をしたことが無いにも関わらず”人生がつまらない”と”生きる意味”を考える暇があるなら、まずは興味があることをやってみましょう。

とはいえ、人生苦しいこともあります。病気、ケガ、死、人間関係、お金など、苦しいこともいっぱいありますが安心して下さい。

生きる意味なんてないので、楽しいことも苦しいことも、たんなる“暇つぶし”のひとつに過ぎません。

制限時間は、約80年=70万800時間あります。生きることは=暇つぶしと思い、どんな小さなことでもいいので幸せと思うことを、毎日自分に経験させてあげましょう。

 

 

まとめ

今回の記事をまとめます。

・周囲に”生きる意味”を聞くのは気をつけた方が良い。
・たまたま環境に適して発生した生物にすぎないので、生きるのに意味はない。
・生きる意味は人により異なり、どんなくだらないことでもOK。
・暇でやることが無い人ほど不安になり、生きる意味を考えがち。
・興味の赴くまま行動することが生きるということ。
・人生はたんなる暇つぶしに過ぎない。

 

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