Stay Home (ステイホーム)ということで、命を守るために家に居る時間が多くなってきたのではないでしょうか。家に居るとすることが無く暇という人も多いですよね。暇つぶしや面白いことというと、真っ先に思いつくのは「動画サービス(Youtube/Hulu等)」ではないでしょうか。
動画も面白くて良い暇つぶしになりますが、観るモノがだんだん固定されてきて飽きてしまう、また面白いのを見つけるのに時間がかかるのが厄介ですよね。友人や知り合いに教えてもらったモノを観てみたけど、自分には合わなくて面白くなかったなんてこともありますよね。
そこで、おすすめなのが無料で誰でも爆笑できるハンゲームの「あつまれ!おえかきの森」(通称:あつ森、おえ森)です。名前の通りお絵かきをするゲームなんですが、めちゃくちゃ面白いんですよ。老若男女、年齢問わず楽しむことができます。
本当に面白いの?と思っている人は、まず記事の下の方にゲームの画面を付けてますので、先にそちらをご覧下さい。
本記事では、家で無料で楽しめるハンゲームの「あつまれ!おえかきの森」とは何か?何がそんなに面白い?のかを紹介します。
おえかきの森とは?
「あつまれ!おえかきの森」はただのお絵かきするだけのゲームではありません。
基本的には、「お題」が出題されるので、そのお題を絵で描きます。ネット上の別ユーザーが何を描いているのかをあてるゲームです。回答者はチャット欄に「ひらがな」で入力しお題を当てるとポイントが加算されていきます。自分が描き手ではない時は回答者となり、描いてる時も描いてない時も楽しむことができます。
自分で描いた絵のお題をみんなに当ててもらったり、みんなが描いた絵のお題を当てることでポイントを獲得できます。
ポイントは溜まるといろんな色のクレヨンをゲットすることができ、自分が絵を描く時に使用することができます。いろんな色のクレヨンが増えることで描けるえの幅が広がります。
1人~最大6名で遊ぶことができます。身近に友達がいなくても、「ロビー」という形で部屋があり、誰でもは入れる部屋が多数ありますので1人では遊べないということはありません。
絵に自信がない人でも、お題の難易度を選ぶことができます。友達だけで遊びたい時は、鍵をかけパスワードを知らない人は入れないようにすることもできます。
単純にお題の絵を描く・あてるだけのゲームというだけでなく、様々なゲームモードがあります。6つのモードがありますので、それぞれ紹介していきます。
・スピードおえかき
・めかくしおえかき
・おえかきリレー
・はやおし検定
・おえかきぬりえ
エゴコロクイズ (おすすめ度:★★★)
1人の描き手が描いた絵が何の「お題」か、みんなであてるゲームです。
「お題」が出題されるので1人が描き手となり、描かれた絵を残りの5人が回答者として当てるゲームです。難易度により出されるお題が変わり、簡単なお題だと「海」「いちご牛乳」などあります。少し難しいものだと「教育番組」「歌舞伎」などもあり、いざ書くとなると「えっ!?」どうやって描こう(・∀・;)と焦ったりしますががとても楽しいです。歌舞伎なら、顔を描いて赤と青の線を入れるなどすることで、回答者の人も何となくで分かってもらえたりするので、全く絵心が無い方でも楽しめます。
スピードおえかき (おすすめ度:★)
短い時間の中で、みんなで協力して1つの絵をおえかき、1人の回答者があてるゲームです。
6人中5人が描き手となり、5人で1つの絵を完成させます。5人描き終えたところで、残りの1人が回答者として何の「お題」かあてるというものです。
スピードと言うだけあり、1人あたり描ける時間がすごく少ないのでスピードが命です。また、自分の前の人が描いた絵に沿って描き足す必要があり、描き足してる途中で時間切れで「あ~・・・」ということもあり未完成のまま回答者が答えることになってしまったりすることもあります。
めかくしおえかき
名前の通り、自分で描いている絵が見えない、難易度の高いおえかきです。
先程紹介した「エゴコロクイズ」は描き手の人は見えていますが、「めかくしおえかき」では、描き手の人は描いても自分の画面には何も表示されません。
描き始めた位置をしっかりと覚えておかないととんでもない絵になってしまうなんてこともあります。
おえかきリレー (おすすめ度:★★)
前の人の絵をマネしておえかきし、次の人に伝えて行き最後に回答者に伝えるおえかきです。
1番目の描き手の人にお題が表示されます。1番目の人が描き、順に2番目⇒3番目⇒4番目⇒5番目と前の人が描いた絵をマネして描いていき、最後に回答者が答えるゲームになります。
1番目の人がちゃんと描けてなくて、最後とんでもない絵になったりすることもあります( ;∀;)。(笑)
はやおし検定
他人が描いた絵を見て、何の「お題」で描かれた絵なのかボタンの早押しで当てるゲームです。
過去に、おえかきの森で描かれた絵が表示されるので、何の「お題」で描かれた絵なのかを右側に表示されるボタンをクリックして当てるだけなので、おえかきの要素はありません。早押しで1番の人しかポイントが入らないため勘でボタンを押す人も多く他のモードに比べあまり楽しくはないです。
おえかきぬりえ
上記ののようにお題の絵を自分の好きなように色塗りをするゲームです。
クイズなどの要素はなく1人や友達と一緒に色を塗りハンゲーム内で投稿して楽しむといった形で遊ぶものになります。色塗りが好きな方や子供のいる人で塗り絵のノートを買うのを節約したいという方には良いのではないでしょうか。
「あつまれ!おえかきの森」を遊ぶためには?
ハンゲームに登録するだけで無料で遊ぶことができます。
基本的な操作は、マウスを左クリックしたまま動かすことで絵を描くことができます。それ以外に難しい操作はありません。
おえかきの森を遊ぶために必要な環境は以下の通りとなります。
※やり易いかは別とすれば、パソコンさえあれば遊ぶことはできます。
お金を一切かけたくない人はこちらがおすすめです。マウスでも慣れることで十分に絵を描けます。
・パソコン
・マウス
【気軽に遊びたい人】
パソコンのマウス操作では少し描きずらいという人はこちらがおすすめです。簡単な絵であればタッチペン(100均のモノで十分)を使うことでストレスなく描けます。
・パソコン
ノートの場合:タッチパネル対応している
デスクトップの場合:タッチパネル対応しているディスプレー
・タッチペン(静電式)
【しっかり遊びたい人】
細かい部分も上手く描きたい人はスタイラスペンがおすすめです。紙に書くように描くことができます。ペンタブは、イラストレーターが主に利用するモノなので、遊びで買うには少し高いです。
◆スタイラスペンを利用する場合
・パソコン
ノートの場合:タッチパネル対応している
デスクトップの場合:タッチパネル対応しているディスプレー
・スタイラスペン
◆ペンタブを利用する場合
・パソコン
ノートの場合:タッチパネル対応の必要なし
デスクトップの場合:タッチパネル対応しているディスプレーの必要なし
・ペンタブ
スタイラスペンは、紙にボールペンで書くように画面に絵を描くことができます。また、おえかきの森で使用しない時でも、タブレットやスマホでも使用することができます。
実用性を考えると、充電のたびにケーブルを抜き差しするのは面倒なのでこちらのマグネット充電タイプの「スタイラスペン」がおすすめです。※Windows10に対応している数少ないスタイラスペンの1つです。
ディスプレイをタッチパネルにしたいという人には、パソコンのディスプレイをタッチパネルにできる製品があります。興味があればご覧下さい。
「あつまれ!おえかきの森」は凄く面白い!
老若男女、年齢問わず楽しく遊ぶことができます。
ほんの少しですが「エゴコロクイズ」と「おえかきリレー」の実際のゲーム画面を紹介します。
せっかくなので、少しクイズ形式で紹介します。
【エゴコロクイズ】
◆第一問目 これはなんでしょう?
答えは、クジャクです。これは分かりましたよね?(笑)
◆第二問目 これはなんでしょう?
答えは、三毛猫です。これはヒントを書いてくれているので分かりやすいですよね。
◆第三問目 これはなんでしょう?
答えは、トンビが鷹を生むです。中々のセンスの持ち主です。
【おえかきリレー】
◆第一問目 これはなんでしょう?
答えは、バッタです。バッタの要素は色のみw(+_+)
これは、途中で誰かが描くのが間に合わなかったのかな?ちょっと見てみましょう。
1番目の描き手の人から詰んでますね・・・コレは無理(苦笑)
◆第二問目 これはなんでしょう?
答えは、コップです。自分とは見えている世界が違う!?(@_@;)
どうしてそうなった?ちょっと見てみましょう。
2番目の描き手の人なにがあったのww
◆第三問目 これはなんでしょう?
これはもうアレしかないですね!
答えは、そうですサソリです。えーーーΣ(・ω・ノ)ノ!!
全然別の生き物・・・ちょっと見てみましょう。
1,2番目の描き手の人は完璧なのに。。3番目の人焦り過ぎ少し落ち着こうw
どのおえかきモードでも、描いたり回答することでポイントがもらえます。ポイントが貯まることで、おえかきに使用できるクレヨンの色の種類がこのように増えていきます。色が増えることで色々な絵が描きやすくなっていきます。
以上、エゴコロクイズとおえかきリレーの紹介でした。
どうでしたか?ハンゲームに登録するだけで無料でできますので、一度やってみてはいかがでしょうか。見るのとは全然違って、やってみるとすごく面白く爆笑できますよ。
まとめ
今回の記事をまとめます。
・暇つぶし以上に、夢中で楽しめる。しかも無料!
・パソコンさえあればどこでも遊ぶことができる。
・面白過ぎるので、笑いすぎには注意が必要。
・1ゲームが約5分程で終わるので、いつでも手軽に暇つぶしができる。
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